ガイドAIにより執筆
【2026年版】オンラインストレージ・ファイル共有 6 件を機能・料金の形で比較
Box、Dropbox、Google ドライブ、Microsoft 365(OneDrive)、Nextcloud、WeTransfer の 6 件を、料金の形・無料プラン・端末・公式で確認できた機能で比べる。
ファイルをクラウドに置いて共有するサービスは、個人でも会社でも使う機会が多い。ただ、会社で選ぶときに見る点は、容量の大きさよりも、社外との共有の管理、退職者のアカウントの止め方、データの置き場所といった運用の側にある。ここでは、サービス・システム大全に掲載しているファイル共有のサービスから 6 件を選び、料金の形、使える端末、公式で確認できた機能を同じ基準で並べた。比べる材料は大全の掲載データだけで、金額や順位は付けていない。
比べたサービスの一覧
| サービス | 料金の形 | 無料 | 使える端末 | 提供開始 |
|---|---|---|---|---|
| Box | 月額・年額 | 無料プランあり | Web、iOS、Android | 2005年 |
| Dropbox | 月額・年額 | 無料プランあり | Web、iOS、Android、Windows、Mac、Linux | 2008年9月 |
| Google ドライブ | 月額・年額 | 無料プランあり | Web、iOS、Android、Windows、Mac | 公式サイトに記載なし |
| Microsoft 365 | 月額・年額 | 無料プランあり | Web、iOS、Android、Windows、Mac | 2017年8月1日 |
| Nextcloud | 月額・年額 | 無料プランあり | Web、オンプレミス、Windows、Mac、Linux、iOS、Android | 公式サイトに記載なし |
| WeTransfer | 月額・年額 | 無料プランあり | Web、iOS、Android | 公式サイトに記載なし |
6 件とも、大全の掲載データでは無料プランがある。無料プランで使える容量や人数、機能の上限はサービスごとに違い、変わることもあるため、各サービスの公式の料金ページで確かめてほしい。順位や点数は付けていない。
選び方のポイント
- 保管して共有するのか、送るだけか: 社内の書類を置いて共同で使うなら保管型、取引先に大きなファイルを一度渡すだけなら転送型のサービスが合う。
- 普段使うアプリとのつながり: 文書の作成に Microsoft Office を使うか、Google ドキュメントを使うかで、自然に組み合わさるサービスが変わる。
- 管理者の機能: 社員のアカウントを会社の ID 管理でまとめるなら、シングルサインオン(SAML など)と 2 段階認証の有無を見る。
- データの置き場所: 社内の規程で保管場所が決まっているなら、国内保管の印か、自社のサーバーで動かせるかを確かめる。
- パソコンとの同期: パソコンのフォルダと同期してオフラインでも開きたいなら、Windows・Mac のアプリの有無を見る。
Box
- ひとこと: AI も使える法人向けのクラウドコンテンツ管理。
- 特徴: 社内外とのファイル共有と共同編集、Box AI による文書の要約と分析、Box Sign による電子署名、マルウェア検知とアクセス制御。
- 合う会社: 中堅・大企業で、社外の取引先とのファイルのやり取りを、アクセス制御をかけて管理したい場合。
- 公式で確認できた主な機能: 公開 API、シングルサインオン(SAML など)、2 段階認証、AI を使った機能
Dropbox
- ひとこと: ファイルを同期して共有するクラウドストレージ。
- 特徴: 端末間でのファイル同期、大容量ファイルの転送、バージョン履歴とファイルの復元、多数の形式のプレビュー。
- 合う会社: 個人から大企業まで、Windows・Mac・Linux のパソコンとスマホでファイルを同期して使いたい場合。2008年9月に一般に公開された。
- 公式で確認できた主な機能: インターネットなしで使える、公開 API、シングルサインオン(SAML など)、2 段階認証、AI を使った機能
Google ドライブ
- ひとこと: ファイルをクラウドに保存して共有・共同編集するサービス。
- 特徴: 権限と有効期限を決めた共有、Google ドキュメントなどのリアルタイムの共同編集、Office ファイルと PDF の表示、パソコン版ドライブでの同期。
- 合う会社: Gmail や Google ドキュメントを使っている会社や個人。Google アカウントの容量は Google One や Google Workspace で増やせる。
- 公式で確認できた主な機能: ファイルの検索、公開 API、AI を使った機能
Microsoft 365(OneDrive)
- ひとこと: Office アプリとクラウドをまとめた製品群。
- 特徴: Word・Excel・PowerPoint などの Office アプリ、OneDrive によるクラウドの保管、Outlook のメールと予定表。Teams や SharePoint と組み合わせて使える。
- 合う会社: 文書の作成に Office を使っていて、保管と共有も同じ契約にまとめたい会社。
- 公式で確認できた主な機能: ファイルの共有、公開 API、シングルサインオン(SAML など)、2 段階認証、ISMS(ISO/IEC 27001)の認証、データを日本国内に保管、AI を使った機能
Nextcloud
- ひとこと: 自社で運用できるファイル共有と共同作業の基盤。
- 特徴: ファイルの同期と共有、カレンダーと連絡先、文書の共同編集、ビデオ通話。
- 合う会社: データを自社のサーバーで管理したい会社。大全の掲載データでは、使える端末にオンプレミスが入っている。OSS として公開されている。
- 公式で確認できた主な機能: 機能の印はまだ付いていない(大全で確認中)
WeTransfer
- ひとこと: 大きなファイルをリンクで送り、受け取れる転送サービス。
- 特徴: 大きなファイルのリンクでの送付、ダウンロードの状況の確認と転送の削除、相手にファイルを送ってもらう依頼、パスワードでの保護。
- 合う会社: 写真や動画など大きなファイルを、取引先に一度だけ渡したい場合。保管より「送る」用途に向く。
- 公式で確認できた主な機能: シングルサインオン(SAML など)、2 段階認証
機能で比べる
大全に載っている「公式で確認できた機能」を、○で示す。「公式サイトで確認できず」は、機能がないという意味ではない。
| 機能 | Box | Dropbox | Google ドライブ | Microsoft 365 | Nextcloud | WeTransfer |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開 API | ○ | ○ | ○ | ○ | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず |
| シングルサインオン(SAML など) | ○ | ○ | 公式サイトで確認できず | ○ | 公式サイトで確認できず | ○ |
| 2 段階認証 | ○ | ○ | 公式サイトで確認できず | ○ | 公式サイトで確認できず | ○ |
| ISMS(ISO/IEC 27001)の認証 | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | ○ | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず |
| データを日本国内に保管(選べる場合を含む) | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | ○ | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず |
| AI を使った機能 | ○ | ○ | ○ | ○ | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず |
管理の機能(シングルサインオン・2 段階認証)は、Box・Dropbox・Microsoft 365・WeTransfer で公式に確認できた。一方で、国内保管と ISMS 認証の印は、この 6 件では Microsoft 365 だけに付いた。データの置き場所を社内の規程で決めている会社は、ほかのサービスでも、法人向けのプランの資料で保管場所を確かめておきたい。データを日本国内に保管できるサービスは特集「データを日本国内に保管できるサービス」にまとめている。
クラウドのストレージは、スマホからも同じ書類を開ける反面、誰に何を共有したかが見えにくくなりやすい。選ぶときは「共有のしやすさ」と「共有の止めやすさ」を一緒に見るとよい。
比較表を作るには
大全の比べる機能に、このページの 6 件を並べた。料金の形・端末・機能を横に並べて見られ、比較表は Excel と PDF に出力できる。同じ分野の一覧は、やりたいことのファイルを共有・保管したいにある。
よくある質問
無料プランを会社で使ってもよいか?
利用規約で業務での利用を認めているかは、サービスごとに確かめる必要がある。業務で使うなら、社員のアカウントを会社で管理でき、退職時に共有を止められる法人向けのプランを選ぶと、管理の手間と漏えいの心配を減らせる。
オンラインストレージとファイル転送のサービスは何が違うのか?
オンラインストレージはファイルを置き続けて共同で使うもの、ファイル転送のサービスは相手に一度渡すためのものである。転送のサービスでは、送ったファイルに保管の期限が決まっている場合がある。
機能の表に「公式サイトで確認できず」とあれば、その機能は使えないのか?
そうとは限らない。大全は、公式サイトで記載を確認できた機能だけを○にしている。必要な機能が空欄のときは、公式サイトか提供会社に問い合わせて確かめてほしい。
次にやること
- 社内で共有している書類の種類と、社外に送ることが多いファイルを書き出し、保管型と転送型のどちらが要るかを決める。
- いま使っている文書のアプリ(Office か Google か)と、社員のアカウントの管理の方法を確かめる。
- 候補を比べるページで並べ、法人向けのプランの資料で保管場所と管理者の機能を確かめる。
出典
この記事は公式の発表をもとに AI が執筆し、サービス・システム大全 編集部が確認しています。誤りに気づいたときは 訂正の窓口 からお知らせください。