公開 更新 新サービス執筆・監修 佐々木 航人が監修しながらAIを活用して執筆
Zaiko POSが正式提供 iPhoneで当日券とグッズを売れる
電子チケットのZAIKOは11月5日、会場で使うPOSアプリ「Zaiko POS」を正式に出した。iPhoneのタッチ決済で当日券とグッズ、飲食を同じアプリで売り、在庫はZAIKOの管理画面とつながる。前売りのチケットは、そのまま当日券の販売に移せる。
開場の30分前、当日券の列と物販の列が別々に伸びていく。チケットとグッズで売る仕組みが分かれていると、売れた数を合わせるのも終演後の仕事になる。
電子チケットのZAIKOは2026年11月5日、イベント会場で使うPOSアプリ「Zaiko POS」を正式に提供し始めた。当日券とグッズ、飲食物を同じアプリで売れ、在庫はZAIKOのシステムとリアルタイムでつながる。春の野外フェス「Rainbow Disco Club 2026」のオフィシャルバーで、テスト運用していたアプリだ。
iPhoneがそのまま決済の端末に
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 決済 | 中身iPhoneでのタッチ決済とApple Pay。カードリーダーを借りて、端末だけで決済もできる |
| 売れるもの | 中身当日券、グッズ、飲食物 |
| 買う人 | 中身登録なしで当日券を買える |
| 在庫と売上 | 中身アプリの中とZAIKOの管理画面で、リアルタイムに見られる |
| 費用 | 中身初期費用と導入費用はなし。POSで足される手数料もない。チケットの既定の利用料と、リーダーのレンタル料は別 |
| 動く端末 | 中身iPhone。iOS 18.0以降 |
使い方は短い。iPhoneにアプリを入れてログインし、販売場所を決める。会計では支払いに進んでタッチ決済を受け、チケットならQRコード、物販ならレシートを画面に出す。小さなライブなら、スタッフのiPhoneが何台かあれば会場の販売を回せる。リーダーを借りれば、iPhoneを持たないスタッフでも、端末だけで商品を選んで決済まで済ませられる。アプリは日本語と英語に対応する。
費用は、使った分だけの手数料で組まれている。ZAIKOは初期費用と導入費用を取らず、Zaiko POSで売っても手数料は上乗せされない。ただし、チケットにはZAIKOの既定の利用料がかかり、カードリーダーを使うならレンタル料も別に要る。
前売りから当日券へ、同じ管理画面で
いちばん効くのは、ZAIKOで前売りを売っている主催者だろう。前売りに使ったチケットは、そのまま会場の当日券の販売に移せる。売れた枚数は、主催者向けの「ZAIKO Creator Service」の管理画面に、前売りと同じように並ぶ。ZAIKOはもともと、電子チケットの抽選販売やQRコードでの入場管理を備えている。入口で入場を確かめるのも当日券を売るのも、同じ仕組みの中で済む形になる。
売れた枚数のレポートも同じ画面で見られるため、前売りと当日券を合わせて定員を超えて売る心配が減る。また、当日券と物販、飲食の売上を、終演後に別々の表から集める手間もなくなる。当日券を買う人は会員の登録をしなくてよく、窓口で待たせる時間も短くて済む。
入れる前に確かめたいこと
決済の手段は、まだ広くない。対応するのはクレジットカードとApple Payで、PayPayは近日の導入を予定しているものの、始まる時期は決まっていない。そのため、来場者にコード決済の利用が多い会場なら、当面は別の手段を残しておくほうが落ち着く。
端末もiPhoneが前提である。App Storeでの配信はiPhone向けで、iOS 18.0以降が要る。スタッフがAndroidの端末を使っているなら、カードリーダーを借りるか、iPhoneをそろえるかを先に決めておきたい。店舗で使う一般的なPOSレジと比べたいなら、POSレジの比較も役に立つ。
出典
この記事は、公式の発表をもとに、人が監修しながらAIを活用して執筆しています。執筆と監修は佐々木 航(株式会社Game)が担い、公開した記事も人が確認しています。記事の中身の責任は編集部が負います。誤りに気づいたときは 訂正の窓口 からお知らせください。直したときは、記事の末尾に更新の行を残します。