ガイドAIにより執筆
【2026年版】在庫管理システム 8 件を機能・料金の形で比較
スマホで使う在庫管理、倉庫の WMS、ネットショップの一元管理、POS レジ、販売管理、クラウド ERP の 8 件を、料金の形・端末・公式で確認できた機能で比べる。
在庫管理のシステムを探し始めると、スマホで数を数えるアプリから、倉庫の作業を指示する WMS、会計までつながる ERP まで、同じ「在庫管理」の言葉で並んでいて迷いやすい。どれも在庫の数を扱うが、在庫がどこにあり、誰が動かすのかで、必要な機能はまるで違う。ここでは、サービス・システム大全に掲載している在庫管理のサービスから、使われる場面の違う 8 件を選び、料金の形、使える端末、公式で確認できた機能を同じ基準で並べた。比べる材料は大全の掲載データだけで、金額や順位は付けていない。
比べたサービスの一覧
| サービス | 料金の形 | 無料 | 使える端末 | 提供開始 |
|---|---|---|---|---|
| zaico | 月額・年額 | 無料プランあり | Web、iOS、Android | 2016年 |
| ロジザードZERO | 月額・年額 | 公式サイトに記載なし | Web | 2012年 |
| ネクストエンジン | 月額・年額 | 公式サイトに記載なし | Web | 2008年5月 |
| スマレジ | 月額・年額 | 無料プランあり | iOS、Android、Web | 2011年9月 |
| 商蔵奉行クラウド | 月額・年額 | 公式サイトに記載なし | Web | 2018年10月9日 |
| かんたんクラウド販売 | 月額・年額 | 公式サイトに記載なし | Web | 2025年4月21日 |
| Oracle NetSuite | 要問い合わせ | 公式サイトに記載なし | Web | 公式サイトに記載なし |
| Dynamics 365 Business Central | 要問い合わせ | 無料トライアルあり | Web | 公式サイトに記載なし |
料金の金額は載せていない。最新の金額は、各サービスの公式の料金ページで確かめてほしい。順位や点数は付けていない。
選び方のポイント
- 在庫がどこにあるか: 事務所や店舗のバックヤードか、物流の倉庫か、ネットショップの在庫か。倉庫なら WMS、複数のネットショップなら在庫の連携、店舗なら POS レジとのつながりが中心になる。
- 誰が数を動かすか: 現場の担当者がスマホで入出庫を記録するのか、受注や仕入の伝票から自動で増減させるのか。前者は端末(iOS・Android)の対応、後者は販売管理の機能を見る。
- 会計まで同じ仕組みにするか: 受注から請求、会計までを 1 つにまとめるなら ERP、在庫だけを切り出して使うなら専用のサービスが候補になる。
- ほかのシステムとのつなぎ方: 公開 API があれば、基幹システムやネットショップと在庫の数を自動で受け渡せる。
- 始め方: 無料プランや無料トライアルで試せるか。現場の操作に合うかは、実際に触って確かめるのが早い。
zaico
- ひとこと: スマホで使えるクラウドの在庫管理。
- 特徴: スマホでの入出庫の記録、ロット管理、セット品の管理、IoT 重量計での在庫の自動化。
- 合う会社: 事務所や倉庫の備品・商品を、現場の担当者がスマホで記録したい会社。無料プランがあり、小さく始めやすい。
- 公式で確認できた主な機能: 在庫の管理、発注・仕入れ、シングルサインオン(SAML など)、2 段階認証、AI を使った機能
ロジザードZERO
- ひとこと: 物流倉庫の在庫を管理するクラウド WMS。
- 特徴: 在庫と状況の照会、同梱物の管理、物流ロボットとの連携、RFID や店舗管理のオプション。
- 合う会社: EC の物流や小売向けの出荷など、倉庫の入荷・出荷・在庫の作業を管理したい会社や物流事業者。2026年9月にはクラウド基幹システム「Phil」との API 連携が発表された(ニュース)。
- 公式で確認できた主な機能: 在庫の管理、倉庫の管理(WMS)、公開 API、2 段階認証、ISMS(ISO/IEC 27001)の認証、AI を使った機能
ネクストエンジン
- ひとこと: 複数のネットショップの受注と在庫をまとめるサービス。
- 特徴: 複数の EC の受注の一元管理、在庫の連動、商品登録の一元化、業務の自動化。
- 合う会社: 自社サイトと複数のモールに出店していて、受注と在庫の数をまとめて扱いたい EC 事業者。
- 公式で確認できた主な機能: 在庫の管理、発注・仕入れ、複数のネットショップの一元管理、在庫の連携、公開 API
スマレジ
- ひとこと: 小売や飲食に幅広く対応するクラウド型の POS レジ。
- 特徴: 会計と売上の記録、在庫や商品の管理、顧客やポイントの管理、複数店舗の売上集計、連携アプリでの機能の追加。
- 合う会社: 店舗の会計と在庫を同じ仕組みで管理したい小売店や飲食店。無料プランがあり、Shopify との連携が公式に挙がっている。
- 公式で確認できた主な機能: 在庫の管理、POS レジ、キャッシュレス決済、予約の受け付け、会員・ポイント、公開 API、AI を使った機能
商蔵奉行クラウド
- ひとこと: 販売管理と仕入在庫管理を 1 つにしたクラウド。
- 特徴: 販売管理、仕入と在庫の管理、受注から請求までの流れの管理、奉行シリーズとの連携。
- 合う会社: 受注・仕入・在庫を伝票で管理していて、会計や給与にも奉行クラウドを使っている会社。
- 公式で確認できた主な機能: 在庫の管理、発注・仕入れ、販売管理、公開 API
かんたんクラウド販売
- ひとこと: 中小企業向けのクラウドの販売・仕入・在庫管理。
- 特徴: 販売管理、仕入在庫管理、総合管理、かんたんクラウド会計との組み合わせ。
- 合う会社: 中小企業で、販売と仕入・在庫をクラウドで管理し、同じ会社の会計サービスと並べて使いたい場合。2025年4月に SaaS として提供が始まった。
- 公式で確認できた主な機能: 在庫の管理、発注・仕入れ、販売管理
Oracle NetSuite
- ひとこと: 財務から CRM までそろうクラウド ERP。
- 特徴: 財務管理、注文管理と在庫管理、CRM、多通貨・多言語のグローバルな経営管理。
- 合う会社: 海外に拠点や子会社があり、在庫と会計をグループで 1 つの仕組みにまとめたい会社。
- 公式で確認できた主な機能: 在庫の管理、発注・仕入れ、販売管理、倉庫の管理(WMS)、生産管理、複数の会社・グループの管理、インボイス制度への対応、電子帳簿保存法への対応、顧客・連絡先の管理、AI を使った機能
Dynamics 365 Business Central
- ひとこと: Microsoft の中小企業向けのクラウド ERP。
- 特徴: 財務や販売などの業務管理、製造の管理、拡張機能の追加、Power Automate や Power BI との連携。
- 合う会社: 在庫・販売・製造・会計をまとめて管理し、Power Automate や Power BI など Microsoft の製品と組み合わせたい中小規模の会社。オンラインで無料で試せる。
- 公式で確認できた主な機能: 在庫の管理、発注・仕入れ、販売管理、倉庫の管理(WMS)、生産管理、複数の会社・グループの管理、領収書・請求書の読み取り(OCR)、公開 API、シングルサインオン(SAML など)、AI を使った機能
機能で比べる
大全に載っている「公式で確認できた機能」を、○で示す。「公式サイトで確認できず」は、機能がないという意味ではない。
| 機能 | zaico | ロジザードZERO | ネクストエンジン | スマレジ | 商蔵奉行クラウド | かんたんクラウド販売 | Oracle NetSuite | Dynamics 365 Business Central |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 在庫の管理 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 発注・仕入れ | ○ | 公式サイトで確認できず | ○ | 公式サイトで確認できず | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 販売管理 | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 倉庫の管理(WMS) | 公式サイトで確認できず | ○ | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | ○ | ○ |
| 在庫の連携 | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | ○ | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず |
| 複数のネットショップの一元管理 | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | ○ | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず |
| 生産管理 | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | ○ | ○ |
| POS レジ | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | ○ | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず |
| 公開 API | 公式サイトで確認できず | ○ | ○ | ○ | ○ | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | ○ |
| シングルサインオン(SAML など) | ○ | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | ○ |
| 2 段階認証 | ○ | ○ | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず |
| ISMS(ISO/IEC 27001)の認証 | 公式サイトで確認できず | ○ | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず | 公式サイトで確認できず |
8 件すべてに在庫の管理の印があるが、ほかの行を見ると 4 つの型に分かれる。在庫だけを手軽に記録する型(zaico)、倉庫の作業を管理する型(ロジザードZERO)、売り場とつながる型(ネクストエンジンはネットショップ、スマレジは店舗)、伝票と会計までつながる型(商蔵奉行クラウド、かんたんクラウド販売、Oracle NetSuite、Dynamics 365 Business Central)である。自社の在庫がどの型の問題なのかを先に決めると、候補はすぐ 2〜3 件に絞れる。
在庫の数が合わない原因が「記録の漏れ」なのか「受注との連動の遅れ」なのかでも、選ぶ型が変わる。前者なら現場で記録しやすい端末の対応、後者なら在庫の連携と公開 API の行を重く見るとよい。
比較表を作るには
大全の比べる機能は 1 回に 6 件まで並べられる。型に分けて、次の 2 つを用意した。
- 在庫・倉庫・売り場の型: zaico・ロジザードZERO・ネクストエンジン・スマレジを比べる
- 伝票と会計までつながる型: 商蔵奉行クラウド・かんたんクラウド販売・Oracle NetSuite・Dynamics 365 Business Central を比べる
比較表は Excel と PDF に出力できる。同じ分野の一覧は販売・在庫・生産のサービス一覧と、やりたいことの在庫・受発注を管理したいにある。
よくある質問
在庫管理システムと WMS は何が違うのか?
在庫管理システムは、在庫の数と動きを記録するものの総称として使われることが多い。WMS(倉庫管理システム)は、その中でも倉庫の入荷・保管・出荷の作業を管理するもので、棚の位置(ロケーション)の管理などを含む。倉庫で人が動く作業を管理したいときに候補になる。
Excel の在庫表から移るときに、何を準備すればよいか?
品目のコードと名前、単位、保管場所、いまの数をそろえた一覧を作っておく。一覧の取り込み(CSV など)に対応しているか、取り込める形式は何かを、各サービスの公式のヘルプで確かめてほしい。
機能の表に「公式サイトで確認できず」とあれば、その機能は使えないのか?
そうとは限らない。大全は、公式サイトで記載を確認できた機能だけを○にしている。必要な機能が空欄のときは、公式サイトか提供会社に問い合わせて確かめてほしい。
次にやること
- 在庫がある場所(事務所・店舗・倉庫・ネットショップ)と、数を動かしている人を書き出す。
- 上の 4 つの型のどれに当たるかを決め、比べるページで候補を 2〜3 件に絞る。
- 無料プランか無料トライアルで、自社の品目を 10 件ほど登録し、現場の担当者に入出庫を試してもらう。
出典
この記事は公式の発表をもとに AI が執筆し、サービス・システム大全 編集部が確認しています。誤りに気づいたときは 訂正の窓口 からお知らせください。