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公開 更新 新機能・アップデート執筆・監修 佐々木 航人が監修しながらAIを活用して執筆

アイコニット、Android版でICカードの保存履歴を一部削除

QRコード読み取りアプリのアイコニットは10月29日、Android版のICカード読み取りの不具合を直し、一部の利用者の保存履歴を消した。1回に読めるのは直近の20件で、消えた分は戻らない。交通費の記録に使うなら、CSVで書き出して残しておく。

Android版のアイコニットで交通系ICカードの履歴をためているなら、最新版の4.9.16.1に上げて、保存した履歴が残っているかを見ておきたい。アイコニットは10月29日、Android版のICカード読み取りの不具合を直したと発表した。あわせて、一部の利用者について、アプリに保存されていた読み取りの履歴を消した。

不具合は、利用の履歴の一部が正しく更新されず、残高や履歴が正しく表示されないというもの。消した履歴は正常な形で引き継げず、元にも戻せないと、アイコニットは説明している。ICカードそのものの残高には影響しない。ただし、消えた履歴のうち、取り戻せる分は限られる。

10月に足された「履歴をためる」機能

アイコニットは、QRコードやバーコードを読むスマホのアプリだ。NFCに対応したスマホなら、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードをかざして、残高と利用の履歴も見られる。

10月13日の更新で、読み取った履歴をカードごとに自動で保存できるようになった。それまでは、カードをかざしたときに見られる直近の20件だけだった。新しい版では、読み取るたびに履歴がたまり、カードごとに最大300件まで残る。カードの名前や駅名を直したり、要らない履歴を消したりもできる。

さらに、保存した履歴をCSVで書き出せるようになった。利用日、乗った駅と降りた駅、残高、利用の金額などが入るので、Excelで開いて交通費をまとめられる。アイコニットも、経費精算での確認を使い道に挙げている。

読み直しで戻るのは、直近の20件まで

今回消えた履歴を、カードを読み直して取り戻せるのは一部だけだ。1回の読み取りで取れるのは、直近の20件まで。それより古い分は、カードをかざしても戻らない。通勤の行き帰りだけでも、20件はおよそ2週間で入れ替わるだろう。

一方、保存した履歴はスマホの中にしか置かれない。アプリを消すと、履歴も一緒に消える。そのため、交通費の記録に使うなら、精算の前にCSVで書き出し、スマホの外に残しておくと安心だ。

会社として交通費の申請と点検をまとめて回したいなら、ICカードを読める経費精算システムもある。読み方や定期区間の扱いの違いは、経費精算システム6件の比較で扱っている。

出典

この記事は、公式の発表をもとに、人が監修しながらAIを活用して執筆しています。執筆と監修は佐々木 航(株式会社Game)が担い、公開した記事も人が確認しています。記事の中身の責任は編集部が負います。誤りに気づいたときは 訂正の窓口 からお知らせください。直したときは、記事の末尾に更新の行を残します。